かつてヒマラヤの行者様が数珠玉として身に着けていた、200年ほど前のルドラクシャ(シヴァの涙という意味)を使ったネックレスです。
ルドラクシャはインドジュズノキの木の実で、果実は青い実をつけることから、シヴァ神の力が宿るとされております。
邪な気を撥ねつけ、悪霊を焼き払うと言われ、2000年以上前から身体と精神の健康を守る聖なる木の実として珍重されてきました。
周りに配置したビーズは、200年ほど前のネパールアンティーク硝子ビーズです。
ルドラクシャ左右の紅いビーズも100年ほど前のアンティークで、インド、アッサム地方とミャンマーの国境付近に住んでいる「ナガランド」という少数民族が使っていたものです。
留め具の一方はチェーンを付けており、多少長さを変えることができます。
直径15mm アンティークルドラクシャ
19世紀アンティークナガランドビーズ(硝子製)
ネパールアンティーク硝子ビーズ
インド産アイオライト
スリランカ産ガーネット
首周り 495mm〜565mm 調節可
重量 6.6g
オリジナル手作りポーチ付き