ギベオン隕石 スライス
の詳細画像


ギベオン鉄隕石を、スライス状にカットしたものです。
細かい網目状のウィドマンシュテッテン構造がはっきりと現れています。
隕鉄の生成の際、数万年に1℃という非常にゆっくりとした速さで冷却されることで、ニッケルが結晶化し分離した際に現れる模様です。
人工的に再現することは不可能なため、この模様そのものが本物の証となっています。

かつては多く目にしたギベオンも、現在は流通量が少なく小さなものしか出回っておりません。
これほどの大きさのものは大変貴重です。

縦 153mm 横 230mm 厚さ 4mm
重さ 600g
ナミビアにて発見 ギベオン鉄隕石
専用の台座付属


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ギベオン鉄隕石を、スライス状にカットしたものです。


反対側。細かい網目状のウィドマンシュテッテン構造がはっきりと現れています。


拡大。ウィドマンシュテッテン構造は、隕鉄の生成の際、数万年に1℃という非常にゆっくりとした速さで冷却されることで、
ニッケルが結晶化し分離した際に現れる模様のことです。


人工的に再現することは不可能なため、この模様そのものが本物の証となっています。


側面の拡大。


かつては多く目にしたギベオンも、現在は流通量が少なく小さなものしか出回っておりません。





台座に飾った状態。
*台座もお付けします。







側面。


反対側。


大きさの比較。これほどの大きさのものは大変貴重です。


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