カトマンズのチベット仏教寺院で70〜80年ほど前から使われていた、鉄製のドルジェ(ヴァジュラ)です。
製作には一切熱を加えず、全てドリルとヤスリのみで削り出しており、大変な手間をかけています。
ヒマラヤでは鉄はとても力の強い金属とされていますが、「熱を加えると力が落ちる」と言われており、鉄で法具を製作する場合は「熱を加えてはいけない」という制約があります。
中央部は蓮の花を模すのが普通ですが、こちらは髑髏が彫られており、よりシャーマニズムに近いネパール仏教の特徴が現れています。
縦 49mm 横 158mm 厚さ 49mm 重さ 656.5g
20世紀 ネパール カトマンズ 鉄製
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カトマンズのチベット仏教寺院で70〜80年ほど前から使われていた、鉄製のドルジェ(ヴァジュラ)です。

製作には一切熱を加えず、全てドリルとヤスリのみで削り出しており、大変な手間をかけています。

ヒマラヤでは鉄はとても力の強い金属とされていますが、「熱を加えると力が落ちる」と言われており、鉄で法具を製作する場合は「熱を加えてはいけない」という制約があります。

先端部の拡大。

中央部は蓮の花を模すのが普通ですが、こちらは髑髏が彫られており、よりシャーマニズムに近いネパール仏教の特徴が現れています。

掌との比較。
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