長さ 360mm 横 75mm 幅75mm 重さ 457g
ネパール・パタン製作
ガネーシュヒマール産ヒマラヤ水晶
金属部 真鍮製
お顔 樹脂製
散りばめた石類 練りターコイズ 練りサンゴ
こちらのページを消す場合は、ブラウザよりお願い致します。
新しい「ヒマラヤの法具・彫刻品 カタログページ」を開く
貴重なヒマラヤ水晶から削り出したヴァジュラと刃を使い、細部まで丁寧に彫刻され仕上げられたプルパです。
カトマンズの大きな寺院で使用されているもので、現在は製作されておらず、大変貴重なものです。
プルパはチベット密教法具のひとつで、封印や悪霊を切り裂き邪気を払う剣として、祈祷や儀式などに使われています。
邪なものを寄せ付けない結界を張るとされ、お守りとしても大変な効果があるとされています。
上部拡大。
下部拡大。
頭頂部のヒマラヤ水晶。
水晶と金属部の接合には、樹脂が使われています。
中間部。ヒマラヤ水晶製のヴァジュラを使っています。プルパは、ヴァジュラの両端が変化した姿なのです。
刃の部分の拡大。ヒマラヤ水晶製。刃の側面は蛇(ナーガ)です。
頭頂部の拡大。三面忿怒尊のうちの一面。
三面忿怒尊のうちの一面2。
三面忿怒尊のうちの一面3。
刃の付け根には、マカラという水の精霊が象られています。
プルパの刃は、水の刃なのです。
大きさの比較。
こちらのページを消す場合は、ブラウザよりお願い致します。
新しい「ヒマラヤの法具・彫刻品 カタログページ」を開く