五仏(パンチャブッダ)曼荼羅
の詳細画像


チベット、ネパール仏教の中でも特に重要な、5つの如来像を描いた曼荼羅です。
全体を24金の金泥で緻密に描いております。
「パンチャ」とはネパール語で5ですので、パンチャブッダとは5体の仏、すなわち
大日如来 (Vairocana)、*右下
阿シュク如来 (Aksobhya)、*中央
宝生如来 (Ratnasambhava)、*左上
阿弥陀如来 (Amitabha)、*右上
不空成就如来 (Amoghasiddhi)*左下
を指しています。

縦 53.5cm 横 53.5cm 厚さ 2.5cm
24金泥使用 ネパール・ボダナート製
額 : アクリルパネル 日本製



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額装した状態。撮影のためアクリルパネルを外しております。


大きさの比較。 縦 535mm 横 535mm 厚さ20mm


曼荼羅全体図。


額装の状態。


左上拡大。


右上拡大。


左下拡大。


右下拡大。


中央部拡大。


中央をさらに拡大。大変細かく描かれています。


光に照らすと金で描いた部分が輝きます。


額外枠の拡大。


裏側。


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