アンティーク 素焼きコンチ(法螺貝)
の詳細画像


粘土で法螺貝を模った、素焼きのコンチです。
勿論、実際に吹いて鳴らすことができます。
百数十年前より、カトマンズ盆地内の寺院にて使われていたものだそうです。

ネパールは内陸国ですので、本物の法螺貝は大変貴重でした。
そのため素焼きで製作したものを代用として、儀式などに利用しておりました。
表面には、太鼓を叩いたり踊ったりする神々の姿が描かれています。


縦幅 160mm 横幅 88mm
重量 450g 粘土より整形した素焼き


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