シンギングボウル(ドニパトロ)
7メタル製特上品 No.2
の詳細画像


チベット仏教寺院専属の工房で鋳造し、滑らかに磨き上げた、マシンメイドの7メタル製シンギングボウルです。

マシンメイドのシンギングボウルは、ハンドメイドに比べ高く均整のとれた音色が特徴です。
ヒマラヤでは主に瞑想前に気持ちを落ち着けたり、周囲の浄化用として利用されています。

実用重視のため、装飾は一切ございません。余韻がさらに長く続くよう底を深く下げた形状をしております。
こちらは音色調整の際に、お坊さんが工房で試聴し合格した品です。
同じ形状に隕石鉄製がございますが、7メタル製は縁に線が無く滑らかな形状をしています。

直径 170mm 口径 142mm
高さ 105mm ふちの厚さ 5mm
重量 1476g ネパール・ボダナート製
7メタル(金・銀・水銀・鉄・銅・スズ・鉛の合金)製

台座(色柄はランダムです)、専用スティック、滑り止めシート付属

予めご了承ください
現在のネパールの伝統的な製法では、7つ金属を混ぜると、どうしても少しだけ小さな気泡の跡が残ってしまいます。
そのため音色に支障の無い場合、7つの金属を混ぜている証拠として、お客様に納得していただかざるを得ないのが現状です。
品質には最大限配慮しておりますが、お買い上げの際に予めご考慮いただきますようお願い申し上げます。


ご視聴はこちら

このシンギングボウルは手作りのため、音色はそれぞれ微妙に異なります。
イヤホンまたはヘッドホンをお使いいただくと、より聴きやすくなります。
* スマートフォン、タブレットは再生箇所が重なって表示されている場合がございます。
その場合は、ページを拡大してご確認ください。
* Android端末では再生できない場合がございます。


1段目 スティックで叩き、余韻を収録
2段目 スティックで縁を撫でるように廻して、ある程度高音になってから離し、余韻を収録
3段目 スティックで回し鳴らした後に叩き、余韻を収録


No.1

No.2

音色の高低は順不同となっております。
ヒマラヤ僧侶の曰く、最も「直感的に」印象に残ったものが
「ご縁のある」品なのだそうです。


税込 70,000円

ご注文の際はご希望の 「番号」 を、
入力フォームの「お勘定に進む」→次の画面いちばん下 「その他のご希望」 欄にお書き添えください。
*無記入の場合は、こちらで選ばせていただきます。

ショッピングカートが使えない場合は、メールにて承ります。
下記のアドレスよりシンギングボウルの名前と音色番号をご記入のうえ送信してください。折り返し注文のご案内を返信いたします。
mail@nepalzakka.sakura.ne.jp

お電話 027−333−6230 からでも承ります。ご質問もお気軽にどうぞ。



予めご了承くださいませ。

● インターネットの環境により、音声データのダウンロードに若干時間がかかる場合がございます。また、音声ボリュームを調整のうえ、ご試聴ください。
● ご試聴データは、それぞれご注文ごとにその場で消去し、繰り上げております。ただしご注文が重なった場合は、違う音色になる場合がございます。
● ご視聴の際、品物によっては高音の箇所で音が割れている場合がございますが、こちらは収録環境によるもので、実際は綺麗に上まで響いております。
● *Android端末では再生できない場合がございます。ご視聴出来ない場合は、お電話またはEメールに添付する形にて対応いたします。



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チベット仏教寺院専属の工房で鋳造し、滑らかに磨き上げた、マシンメイドの7メタル製シンギングボウルです。


台座(色柄はランダムです)、皮付きスティック、滑り止めマットが付属します。


側面。マシンメイドのシンギングボウルは、ハンドメイドに比べ高く均整のとれた音色が特徴です。


側面拡大。綺麗に磨き上げられております。


縁の拡大。ヒマラヤでは主に瞑想前に気持ちを落ち着けたり、周囲の浄化用として利用されています。


実用重視のため、装飾は一切ございません。余韻がさらに長く続くよう底を深く下げた形状をしております。


内部の拡大。


裏側。


大きさの比較。

使い方:
スティックにて側面を叩き、鐘のように鳴らすほか、次のような鳴らし方がございます。

スティックをふちに強めに当て、擦り付けるように一定の速度でゆっくりと回します。
力とボールに当てる面積、回す速度が均一になるようにするのがコツです。 *右回転です。
最初は時間がかかるかと思いますが、慣れれば簡単に音を発することができるようになります。

まずは手のひらに乗せて鳴らすと鳴り易いです。
その場合、指をなるべく反らし、手のひらの中央に乗せるようにしてみてください。

*スティックを当てる部分は、皮の部分と木の部分、どちらでも結構です。
木製の部分は鳴り易いですが音が跳ねやすく、
皮の部分は鳴らすのは難しいですが音質が安定します。



写真のように比較的強めに、側面上部を擦りつけるようにゆっくり回すと、鳴り始めます。


滑りやすい床に置いてお使いの場合は、付属の滑り止めシートをお試しください。
*色や形状は、若干異なる場合がございます。



お手入れの方法
シンギングボウルは錆びることはございませんが、時間の経過と共に表面が黄色くなり、曇ってくる場合がございます。
その際は柔らかい布やティッシュペーパーなどに液体の金属磨き(ピカールなど)を少量付け、軽く磨くとすぐに綺麗に戻ります。
また、お使いの際に手のひらに独特の金属臭が残る場合がございます。
これは酸化による金属の特徴ですので、台所用中性洗剤などで洗っていただければ問題ございません。


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