ローマングラスの壺 No.2
の詳細画像
アフガニスタンの遺跡で出土した、約2000年前のローマングラスの壺です。
表面は長年乾燥した土に埋まっていた化学反応で薄く七色に銀化が始まっています。
破損箇所がどこにもなく、当時のままの完全な形で2000年間奇跡的に残っていたものですので、数が少なく文化財的にも大変貴重な品です。
下部直径 48mm 先端部口径 19mm
高さ 45mm
重量 26g アフガニスタン出土
アンティークローマングラス
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表面はあえて洗わずに薄く土を付着させています。劣化を防ぐための処置です。
反対側。欠けた箇所がどこにもない、珍しい完全品です。
口元拡大。
裏側。
側面。
掌との比較。
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