チベットアンティークビーズ
ツムズィー No.3
の詳細画像


こちらは「ツムズィー」と呼ばれているもので、一般に知られる聖眼のあるズィーではなく、縞模様のついたものです。
希少価値は聖眼のあるズィーに次いで非常に高く、ネパールやチベットではこのビーズを担保としてお金が借りられるほどのものです。

ズィービーズは、7世紀〜10世紀頃からチベットで使われていたアンティークビーズです。
古くから魔法のビーズと呼ばれ、西洋のビーズコレクターにも人気がありました。
天然のメノウに人の手で色を沁み込ませ、模様を付けたと言われていますが、メノウは色が沁み込む性質がある石ではあるものの、当時の技術でどうやって沁み込ませたのかは未だ解明されておりません。
放射年代測定をした際に3000年前という数字が出たそうで、チベットに渡る前に古代インダスやメソポタミアにて製作されたのではないかという説もあります。



縦幅 10mm 横幅 39mm
重量 6g チベット
アンティークビーズ アゲート(瑪瑙)



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ズィービーズは、紀元7世紀〜10世紀頃からチベットで使われていたアンティークビーズです。


古くから魔法のビーズと呼ばれ、西洋のビーズコレクターから珍重されてきました。


正面。


反対側。


先端の拡大。


反対側。


掌との比較。


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