アンティーク カーサネワールティンシャ
の詳細画像


かつてヒマラヤのシャーマンが使っていた19世紀のティンシャです。
現在のティンシャとは形状が違っており、根元を持って上下にぶつけたり、シンバルのように鳴らします。

*長い間使い込まれているため、紐の部分が傷んでおります。実用的にご使用される場合は、紐の交換などをご考慮ください。

直径 約100mm 高さ 約18mm 重量 388g
7メタル(金・銀・水銀・銅・鉄・スズ・鉛の合金)製


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1.
2.

1.上下にぶつけ、余韻を収録
2.シンバルのように何度か叩き、余韻を収録



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かつてヒマラヤのシャーマンが使っていた古いティンシャです。





裏側。
当時の職人が手作業で削りだしたものです。

表面拡大。


紐と付け根の部分は近年(50年ほど前)のものです。インドの2ルピー硬貨(1957年製造)が使われています。








裏側。


表面拡大。


紐と付け根の部分。紐はかなり使い込まれて痛んでおりますので、実用的に使用される際は交換が必要かもしれません。





掌との比較。


鳴らし方1。両方を吊るして持ち、上下にぶつけて鳴らします。


鳴らし方2。根本を持ち、シンバルのように叩きます。


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