チベットアンティークビーズ
ツムズィー No.2
の詳細画像


*こちらの品は、麻紐の手編みネックレスでのお渡しとなります。

こちらは「ツムズィー」と呼ばれているもので、一般に知られる聖眼のあるズィーではなく、縞模様のついたものです。
希少価値は聖眼のあるズィーに次いで非常に高く、ネパールやチベットではこのビーズを担保としてお金が借りられるほどのものです。

ズィービーズは、7世紀〜10世紀頃からチベットで使われていたアンティークビーズです。
古くから魔法のビーズと呼ばれ、西洋のビーズコレクターにも人気がありました。
天然のメノウに人の手で色を沁み込ませ、模様を付けたと言われていますが、メノウは色が沁み込む性質がある石ではあるものの、当時の技術でどうやって沁み込ませたのかは未だ解明されておりません。
放射年代測定をした際に3000年前という数字が出たそうで、チベットに渡る前に古代インダスやメソポタミアにて製作されたのではないかという説もあります。


縦幅 9mm 横幅 29mm
重量 9g(紐を含む) チベット
アンティークビーズ アゲート(瑪瑙)
*麻紐ネックレスは日本で製作しております。
麻紐の首周り 最大740mm(長さは調節可能です)



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*こちらの品は、麻紐の手編みネックレスでのお渡しとなります。


ズィービーズは、紀元7世紀〜10世紀頃からチベットで使われていたアンティークビーズです。


古くから魔法のビーズと呼ばれ、西洋のビーズコレクターから珍重されてきました。


麻紐の手編みネックレス全体。
首周りの長さは調節可能です。

正面。


反対側。


上から。丸玉は水晶のビーズです。


下から。


掌との比較。


首に掛けた状態。


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