四部医典 15
人体前面の脈絡および頭型

の詳細画像


四部医典とは、大きく4つの部に編成された、チベット医学の聖典です。
根本タントラ、論説タントラ、秘訣タントラ、結尾タントラの4部に分けられています。
伝説では医聖ユトクにより編述されましたが地中に埋められ、数百年後に掘り出されたと伝わっており、正確な起源は謎のままです。


秘訣タントラ第83章〜86章を総合して絵にしたものです。
脈の作用するラインが描かれています。
 右下は「心臓の智恵脈」、左下は「臓腑の黒脈」
 いくつもの頭の型は、風性、熱性、寒性それぞれの型と、それらを混合したものです。


曼荼羅

縦 305mm 横 255mm コットンキャンバス
ネパール・パタン製


縦 445mm 横 370mm
アクリルパネル 日本製



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額装した状態。アクリルパネルをはめ込んでおりますので、周囲の光が面に少し反射しております。傷や汚れではございません。


大きさの比較。 縦 445mm 横 370mm です。


全体図。


枠を入れた状態。


左上拡大。


右上拡大。


左下拡大。


右下拡大。


裏側。


額縁側面。


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