ネパール・ヒマラヤ大震災の寄付金について

2015年4月25日、ネパールにて大規模な地震が発生しました。
 被害にあわれたネパールの方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。

5月6日より20日まで、高崎市東貝沢町「茶房ギャラリー千楽」にて「ネパールの写真と雑貨展」を開催し、ご来場いただいた方々に募金をお願いいたしました。

会期中までに会場にて募金いただいた支援金の総額は、
146,972円
となりました。小さな展示会にも関わらず、これだけのご支援をいただき本当にありがとうございました。

さらに、当店の展示会での売り上げの約10%、40,000円と端数を足して、合計
187,000円
を、支援金として2箇所に分割し送金させていただきました。
送金先の詳細は、下記の通りです。


2015年5月28日、カラパタール店主「萩原壮平」名義として2箇所

野口健 ヒマラヤ大震災基金
NPO法人 ピーク・エイド 様
93,500円




個人 川岡俊子 様
93,500円


ポカラに住む私の親しい友人より紹介していただきました。
キリスト教カトリックの修道女様で、ネパール、ポカラに10年以上滞在し、貧しい人々のための保育園を運営していた方です。
参照 : カトリック新聞オンライン



川岡シスターは、ポカラのボランティア活動団体と協力し、震源地近く車道の入らない奥地の村へ支援しております。
*川岡シスターが所属しているイエズス会が行なっている支援活動ではありません。
先日の支援ではテント用シートと毛布、食料を村の52世帯に配布したそうです。
彼らが自立できるまで、サポートしたいということですが、ネパールのキリスト教徒は低カーストの人々が多く、思うように支援金が集まらないとのこと。少しでもスムーズな活動が行えるよう、支援させていただきました。

2015年5月28日 カラパタール店主 萩原壮平


こちらのページを消す場合は、ブラウザよりお願い致します。
新しいトップページを開く