アヴァローキテーシュヴァラ(観音菩薩)像 特大
カッパー製特上品
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観音菩薩。人々の苦しみを聞き、救いの手を差し伸べるという菩薩様です。
日本仏教でも馴染み深く、チベット仏教にとっても大変重要な位置を占めています。
観音菩薩は千手観音など様々な姿に変化しますが、こちらは「チャングレージ」と言い、六字観自在菩薩、オンマニペメフムのマントラが形を現した代表的な姿です。
4本の腕は合掌のほか右手に数珠、左手には蓮華を持っています。
全て銅によって製作されている、ハンドメイドの逸品。銅はヒマラヤで力の強い金属のひとつとされています。
仏像彫刻で世界的に有名なカトマンズ、パタンの熟練の職人による製作です。
縦 220mm 横 170mm 幅 110mm
重量 1,700g
ネパール・パタン製 カッパー(銅)製