ホワイトターラー(多羅菩薩)像 真鍮製
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ホワイトターラーは観音菩薩の右目から現れたとされ、開いた蓮の花を象徴し「輪廻の海を渡るのを助ける女性」を意味する、チベット仏教では有名な女神です。
現地では名前の意味から、無病息災、寿命延命などをもたらす神様として深い信仰を受けております。

なお対になる女神ではグリーンターラーがあり、観音菩薩の左目から生まれ、閉じた蓮を象徴しているといわれます。一般的に肌の色や足の組み方で区別されています。

仏像彫刻作成で世界的に有名な、カトマンズのパタンにて製作されました。


縦 155mm 横 110mm 幅 65mm
重量 870g
ネパール・パタン製 真鍮製



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