チベットアンティーク シンギングボウル No.2
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150年ほど前よりチベットにて使われていた、貴重なアンティークシンギングボウルです。
縁の裏側には、音色の調整と整形のために叩いた跡が残っています。
叩いて反らせる技術は当時とても難しかったそうで、その苦労が偲ばれます。

5メタル(銀・銅・鉄・スズ・鉛の合金)製。
5メタルは2000年以上前に占星術により生み出された精錬方法といわれております。
*7メタル製は、精錬技術の進んだ近年のものです。

直径 250mm 高さ 120mm
ふちの厚さ 7mm 重量 1300g チベット製
5メタル(銀・銅・鉄・スズ・鉛の合金)製

台座、専用マレット、高級専用スティック、滑り止めシート付属
*台座の色柄はランダムです。



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一般的なスピーカーでは正確に聞き取れません。
ヘッドホン、イヤホンでのご試聴を推奨いたします。

* スマートフォン、タブレットは再生箇所が重なって表示されている場合がございます。
その場合は、ページを拡大してご確認ください。
* Android端末では再生できない場合がございます。




1.マレットで叩き、余韻を収録
2.縁を撫でるように廻し、ある程度高音になってから離し、余韻を収録
3.スティックで回し鳴らした後にマレットで叩き、余韻を収録

1.
2.
3.


予めご了承くださいませ。
● ご覧いただいているブラウザの環境により、ご試聴できる箇所が2ヶ所ございますが、どちらも同じ音色と番号です。どちらか一方しかご試聴できない環境の方への措置です。
● インターネットの環境により、音声データのダウンロードに若干時間がかかる場合がございます。また、音声ボリュームを調整のうえ、ご試聴ください。



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150年ほど前よりチベットにて使われていた、貴重なアンティークシンギングボウルです。


専用の木製スティックとマレット、台座が付属いたします。
*台座の色柄はランダムです。

横から。縁に引かれた線も、手作業で引いたものです。


上から。











縁は音色を良くするため反り返らせています。


縁の裏側には反らせるために叩いた跡が残っています。
叩いて反らせる技術は当時とても難しく、その苦労が偲ばれます。


裏側。


掌との比較。


使い方:

マレットやスティックにて側面を叩き、鐘のように鳴らすほか、次のような鳴らし方がございます。

下の写真のように、スティックをふちに強めに当て、擦り付けるように一定の速度でゆっくりと回します。
力とボールに当てる面積、回す速度が均一になるようにするのがコツです。 *右回転です。
最初は時間がかかるかと思いますが、慣れれば簡単に鳴らすことができるようになります。

まずは手のひらに乗せて鳴らすと鳴り易いです。
その場合、指をなるべく反らし、手のひらの中央に乗せるようにしてみてください。


写真のように比較的強めに、側面上部を擦りつけるようにゆっくり回すと、鳴り始めます。


叩いて鳴らす場合は、マレットで側面を軽く叩きます。
叩く毎に、発する音や波動も大きくなってゆきます。


滑りやすい床に置いてお使いの場合は、付属の滑り止めシートをお試しください。
*色や形状は、若干異なる場合がございます。


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