シンギングボール大 ハンドメイド
観音菩薩カービング 7メタル製特上品
の詳細画像


トラディショナルな技法で製作されたハンドメイドの7メタル製シンギングボールです。
内部には観音菩薩(アヴァロキテーシュヴァラ)が精巧に掘り込まれております。カトマンズ、パタンの職人による、手間と時間をかけた完全な手彫りです。

観音菩薩は人々の苦しみを聞き、救いの手を差し伸べるという菩薩様です。
日本仏教でも馴染み深く、チベット仏教にとっても大変重要な位置を占めています。
観音菩薩は千手観音など様々な姿に変化しますが、こちらは「チャングレージ」と言い、六字観自在菩薩、オンマニペメフムのマントラが形を現した代表的な姿です。
4本の腕は合掌のほか右手に数珠、左手には蓮華を持っています。

ハンドメイドのシンギングボールは、重厚な音色と余韻が特徴です。
地の底から湧き出すような力強い重低音と、低周波の波動が周囲を包み込みます。
手をかざすと、ピリピリと手に伝わるほどです。

チベット医学の治療院では、この波動の強さを利用して患部に近付け治療したりもしています。
こちらは音合わせの際に、お坊さん自ら工房へ出向いて試聴し、合格した品です。


直径 273mm 高さ 115mm
ふちの厚さ 約4mm 重量 2200g
ネパール・パタン製
7メタル(金・銀・水銀・銅・鉄・スズ・鉛の合金)製
台座、専用マレット、高級専用スティック、滑り止めシート付属
台座はこちらから選べます



ご視聴はこちら
一般的なスピーカーでは正確に聞き取れません。
ヘッドホンでのご試聴を推奨いたします。




1.スティックで叩き、余韻を収録
2.縁を撫でるように廻し、ある程度高音になってから離し、余韻を収録

1.
2.


予めご了承くださいませ。
● ご覧いただいているブラウザの環境により、ご試聴できる箇所が2ヶ所ございますが、どちらも同じ音色と番号です。どちらか一方しかご試聴できない環境の方への措置です。
● 高い音域で音が跳ねてしまっている箇所がありますが、マイクの性能によるものですので、実際は綺麗に高音が伸びております。
● インターネットの環境により、音声データのダウンロードに若干時間がかかる場合がございます。また、音声ボリュームを調整のうえ、ご試聴ください。
● パソコンの環境によってご試聴できない場合はメールをいただければ、ご試聴のデータをお送りいたします(パソコン、スマートフォン推奨)。
● お電話からでもご試聴いただけます。0270-65-1062へお問い合わせください。ただし電話でのマイク、スピーカーでは聞き取りにくい場合がございます。予めご了承ください。



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全体。7メタルの合金板から手作業で叩き出した逸品です。


専用の木製スティックとマレット、台座が付属いたします。

台座はこちらから選べます

上から。観音菩薩が描かれています。


側面。


側面拡大。





縁の拡大。


裏側。


裏面拡大。


観音菩薩全体図。手作業で精巧に彫られています。


観音菩薩上部。


観音菩薩下部。


大きさの比較。右は一般的な大きさの7メタル製シンギングボールです。








鳴らし易いよう、大きさに合わせた滑り止めシートもお付けいたします。


写真のように間に挟んでご使用ください。


使い方:

の写真のように、スティックをふちに強めに当て、擦り付けるように一定の速度でゆっくりと回します。
力とボールに当てる面積、回す速度が均一になるようにするのがコツです。 *右回転です。
最初は時間がかかるかと思いますが、慣れれば簡単に音を発することができるようになります。

少々重いですが、まずは手のひらに乗せて鳴らすと鳴り易いです。
その場合、指をなるべく反らし、手のひらの中央に乗せるようにしてみてください。

*スティックを当てる部分は、皮の部分と木の部分、どちらでも結構です。
木製の部分は鳴り易いですが音が跳ねやすく、
皮の部分は鳴らすのは難しいですが音質が安定します。




















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